2013年12月25日
おうちカフェ此処(coco)
レストラン・カフェ特集 第11弾!!!

MERRY CHRISTMAS

今年も残り1週間です
!!!
クリスマスが終わると一気に年末感(笑)が押し寄せてきますよね~
今回紹介するカフェが今年最後になるかな・・
また来年も引き続きよろしくお願いしますッ

そして今回もカフェ取材をさせて頂いて、とっても素敵な方と出会うことができました

ご紹介するのは東近江市の八日市にある「おうちカフェ此処(coco)」さんです



<クリックで画像拡大します
>
カフェをされる前は、32年間、小学校の先生をされていた小杉さん。
教師時代は、帰りが遅くて帰宅してから夜ご飯を作って・・という生活。
同居しているお義母さまもご高齢になられてこられたこともあり、
このままではいけない
と教師を辞める決意をされたそうです。
かと言って急に辞めて家にいるだけでは気がひけるし・・
そんなとき、ご主人のひとことがきっかけでおうちカフェを開くことに
なんとな~くカフェをしたい願望はあったそうですが、
主人が背中を押してくれたからカフェを開くことができたと小杉さん。
夫婦愛が感じられますね~

家の一角をカフェ用に改築されたんですよ

<クリックで画像拡大します
>
お店の中から桜や紅葉が見えるのでどうしても畳はいれたかったそうです
やっぱり畳は落ち着きますね~

「おうちカフェ此処-coco-」さんの名前の由来は、
教師生活を終え、新しいライフスタイルになることもあり、
「此処から始める」と言う意味が込められています。
また、55歳でカフェをオープンされたので、「55」の語呂合わせで「ここ」と読めるし
「おうちカフェ此処-coco-」がピッタリだったんですね
そんなおうちカフェ此処-coco-さんのこだわりは、とにかく無農薬野菜をたっぷり使うこと!!
ランチメニューでは10種類ほどの野菜を使っているんだとか
!!
<クリックで画像拡大します
>
家族の食事にも毎食5種類は絶対に野菜を使うように心がけているそうです
もちろん女子はデザートも忘れずに

ご用意していただいたのは、本日のケーキのセット(ドリンク付)

シフォンケーキは温かくてふわふわ~
一緒についてくるブランマンジェ(この日はいちご味でした
)は
そのまま食べるのはもちろん、シフォンケーキにつけて食べるのも小杉さんのオススメ。
またテイクアウトできるマフィン(¥150)もありますよん

この日は豆腐、さつまいも、かぼちゃ味がありました

カフェを始めてから、当時の教え子や保護者の方がお店に来てくれることが嬉しいそうです
教え子が来てくれるとか嬉しいだろうな~

「ココへ来てゆっくり一息してください」と小杉さん。
野菜たっぷりのヘルシーランチと別腹スイーツを食べにおうちカフェ此処-coco-さんへ
今回もまた素敵な方に出会えたこと、感謝します。
小杉さんのブログ見つけてよかったー
おうちカフェ此処-coco-
TEL:080-3811-0000
営業時間 11:30~17:00
URL:http://www.eonet.ne.jp/~ouchicafecoco8/index.html
ブログ:http://ameblo.jp/ouchicafecoco/
地図は⇒コチラ!
定休日:祭日・日・月
※年末年始の営業は12月27(金)までになります。
年始の営業は1月7日(火)~です
※ランチは事前に連絡もらえるとありがたいそうです!!!!!





今年も残り1週間です

クリスマスが終わると一気に年末感(笑)が押し寄せてきますよね~

今回紹介するカフェが今年最後になるかな・・

また来年も引き続きよろしくお願いしますッ


そして今回もカフェ取材をさせて頂いて、とっても素敵な方と出会うことができました




ご紹介するのは東近江市の八日市にある「おうちカフェ此処(coco)」さんです


カフェをされる前は、32年間、小学校の先生をされていた小杉さん。
教師時代は、帰りが遅くて帰宅してから夜ご飯を作って・・という生活。
同居しているお義母さまもご高齢になられてこられたこともあり、
このままではいけない

かと言って急に辞めて家にいるだけでは気がひけるし・・

そんなとき、ご主人のひとことがきっかけでおうちカフェを開くことに

なんとな~くカフェをしたい願望はあったそうですが、
主人が背中を押してくれたからカフェを開くことができたと小杉さん。
夫婦愛が感じられますね~


家の一角をカフェ用に改築されたんですよ


お店の中から桜や紅葉が見えるのでどうしても畳はいれたかったそうです

やっぱり畳は落ち着きますね~


「おうちカフェ此処-coco-」さんの名前の由来は、
教師生活を終え、新しいライフスタイルになることもあり、
「此処から始める」と言う意味が込められています。
また、55歳でカフェをオープンされたので、「55」の語呂合わせで「ここ」と読めるし
「おうちカフェ此処-coco-」がピッタリだったんですね

そんなおうちカフェ此処-coco-さんのこだわりは、とにかく無農薬野菜をたっぷり使うこと!!
ランチメニューでは10種類ほどの野菜を使っているんだとか


家族の食事にも毎食5種類は絶対に野菜を使うように心がけているそうです

もちろん女子はデザートも忘れずに


ご用意していただいたのは、本日のケーキのセット(ドリンク付)

シフォンケーキは温かくてふわふわ~

一緒についてくるブランマンジェ(この日はいちご味でした

そのまま食べるのはもちろん、シフォンケーキにつけて食べるのも小杉さんのオススメ。
またテイクアウトできるマフィン(¥150)もありますよん


この日は豆腐、さつまいも、かぼちゃ味がありました


カフェを始めてから、当時の教え子や保護者の方がお店に来てくれることが嬉しいそうです

教え子が来てくれるとか嬉しいだろうな~


「ココへ来てゆっくり一息してください」と小杉さん。
野菜たっぷりのヘルシーランチと別腹スイーツを食べにおうちカフェ此処-coco-さんへ

今回もまた素敵な方に出会えたこと、感謝します。
小杉さんのブログ見つけてよかったー



TEL:080-3811-0000
営業時間 11:30~17:00
URL:http://www.eonet.ne.jp/~ouchicafecoco8/index.html
ブログ:http://ameblo.jp/ouchicafecoco/
地図は⇒コチラ!
定休日:祭日・日・月
※年末年始の営業は12月27(金)までになります。
年始の営業は1月7日(火)~です
※ランチは事前に連絡もらえるとありがたいそうです!!!!!

2013年12月25日
第3回ひがしおうみしSNSモニターツアーレポート(4)
2日目(12月8日) その1 【古民家レストランでの昼食、永源寺参拝】
ツアー2日目は、朝からすっきりと晴れ渡り
なかなかの観光日和になりました
そして、それぞれの民宿では出発までの僅かな時間で、
「さんしゅゆの宿」 さんでは、オーナーさんのブルーベリー畑で獲れた実を使っての
ブルーベリージャム作り!
「穂の香のしずく」 さんでは、オーナーさんの畑での、野菜収穫体験!
「ぴっかり」 さんでは、ストーンペインティングで箸置き作りと周辺散策!
それぞれに、オーナーさんとの田舎体験を楽しまれたようで、皆さん笑顔
です。



皆さん、まだまだオーナーさんとの別れが名残惜しそうでした。
宿に着いたのが前日16:00で出発は11:30でしたので、一緒に過ごした時間は約19時間半、
睡眠時間
を除けば僅か半日の交流でしたが、それでも別れ際には 「泣きそう
」 と瞳が
ウルウル
している参加者さんもいらっしゃって、涙もろい私も目頭を熱くしておりました。



「人って温ったかいなぁ
」 そんな後ろ髪を引かれるような余韻を残しながら、バスが見えなくなる
まで手を振ってくださるオーナーさんに別れを告げ、バスは関西屈指の紅葉の名所 「永源寺」
に程近い、築300年以上の古民家を改修されて開業された人気のレストラン 「風の座古今
(かぜのざ、ここん)」 さんへ向かいます。
この日は、今年の紅葉狩り最後の週末と言うこともあり、お店はほぼ満席の賑わいです。
賑わっている分、店内はザワザワとはしていましたが築300年以上の建物が醸し出す落ち
着いた雰囲気に癒されながらの昼食となりました。
昼食の後は、観光ボランティアガイドさん案内の下 「永源寺」 を約1時間かけて散策します。
敷地内には約3,000本の紅葉
が有り見頃は過ぎていましたが、去り行く秋を惜しむように
まだ色付いた葉をつけている樹々も有り、晴天とも相まってたくさんの観光客の方々で賑わっ
ていました。



広大な敷地内には、脱サラをされて僧侶になられた方がモデルとなった眼鏡をかけたお地蔵さん
や、岩肌にまるで隠し絵のように置かれているお地蔵さん、豪快な笑み
を浮かべるお地蔵さん
等など紅葉以外の発見も有り楽しませていただきました。



クリックで拡大します
一方、子供さんにはちょっと退屈な時間かなぁと心配していましたが、広大な敷地に子ども達も
テンションアップ
で、お寺に入るや否や走る
走る
!ダーッと30mほど走っては
また
戻ってくることを繰り返し、大人が歩いた距離の倍近くを走破(笑)したのではないでしょうか?
そんな走り回る子ども達の姿に元気をもらいながら約1時間の散策を終え永源寺をあとにしました。
(つづく)
ツアー2日目は、朝からすっきりと晴れ渡り


そして、それぞれの民宿では出発までの僅かな時間で、

ブルーベリージャム作り!


それぞれに、オーナーさんとの田舎体験を楽しまれたようで、皆さん笑顔




皆さん、まだまだオーナーさんとの別れが名残惜しそうでした。
宿に着いたのが前日16:00で出発は11:30でしたので、一緒に過ごした時間は約19時間半、
睡眠時間


ウルウル

「人って温ったかいなぁ

まで手を振ってくださるオーナーさんに別れを告げ、バスは関西屈指の紅葉の名所 「永源寺」
に程近い、築300年以上の古民家を改修されて開業された人気のレストラン 「風の座古今
(かぜのざ、ここん)」 さんへ向かいます。
この日は、今年の紅葉狩り最後の週末と言うこともあり、お店はほぼ満席の賑わいです。
賑わっている分、店内はザワザワとはしていましたが築300年以上の建物が醸し出す落ち
着いた雰囲気に癒されながらの昼食となりました。
昼食の後は、観光ボランティアガイドさん案内の下 「永源寺」 を約1時間かけて散策します。
敷地内には約3,000本の紅葉

まだ色付いた葉をつけている樹々も有り、晴天とも相まってたくさんの観光客の方々で賑わっ
ていました。

広大な敷地内には、脱サラをされて僧侶になられた方がモデルとなった眼鏡をかけたお地蔵さん
や、岩肌にまるで隠し絵のように置かれているお地蔵さん、豪快な笑み

等など紅葉以外の発見も有り楽しませていただきました。





一方、子供さんにはちょっと退屈な時間かなぁと心配していましたが、広大な敷地に子ども達も
テンションアップ




戻ってくることを繰り返し、大人が歩いた距離の倍近くを走破(笑)したのではないでしょうか?
そんな走り回る子ども達の姿に元気をもらいながら約1時間の散策を終え永源寺をあとにしました。
(つづく)
