2014年12月18日
雪!
今日は雪
初雪は12月6日に降った(降雪量0cmかな)ので、今日は今冬初めての雪かきです。
通勤時間帯は、踏み固まった雪にすべりそうでしたが、昼までに車道の雪はほぼ融けました。
と、書いたところで降り続いていた雪が激しくなってきました。
帰りに凍っていませんように。
今年のブログの更新はこれが最後になります。
どうぞ良いお年をお迎えください
2014年12月17日
とび太くん 顔出しバージョン登場!
どこにでもいるもの、と思っていたとび太くん。
「わがまちの常識」が「わがまちだけの常識」だと知って、「えっ、ここだけ?」と驚く人をテレビ番組で見ますが、私もとび太くんが日本全国どこにでもいるわけじゃないと知ったときは驚きました。
細い道から大きい道に出る通学路には飛び出しそうになっている坊やの看板を設置してあるのが、どこにでもある光景だと思っていました。
この「とび太くん」が東近江市発祥と聞いて、びっくり。
さらには、「あたりまえの光景」ではないにしても全国に広がっていると知って、びっくり。
で、今回は顔出しとび太くんを見つけて、びっくり。
手前が、いつものとび太くん
右側が、今回初登場(と思われる)顔出しのできる とび太くん
1番向こうが、ちょっとわかりにくいですが、巨大化したとび太くん
ここにいます。→ 地図 赤いG(目的地に設定)のあたりです。
びっくりせずに安全運転をしてくださいね。
2014年12月01日
ゆずの季節です
12月になりましたね。
昨日はタイヤ交換をしている人を何人か見かけました。(ひと冬に何度か雪が積もるので、車のスタッドレスタイヤは必需品です)
お天気が良かったので「えっ、もう?」と思いましたが、週間天気予報に登場です。
そういえば、「あたたかい日に換えておけば良かった」と後悔しながら寒い中、タイヤを交換したことを思い出しました。
次の交換日和を逃さないようにしなくては。
タイヤ交換をする頃からわが家では「ゆず風呂」が始まります
冬至の前からゆずがなくなるまで続きます
「ピリピリする」とか「湯冷めを防ぐ」とか何かに書いていましたが、確かにそうです。
家のゆずの木は、今年は残念ながら実の数が少ないのですが、ひと枝だけよく生りました。
この枝だけぎっしりです。
少なくて残念と思っていたら、なんと たくさんいただきました
本当にありがたいです。
ゆず茶もつくろうかな。
2014年10月31日
田舎体験で地域と人を元気に!
米原市でのセミナーの日、びわますランチ の後は日野町に場所を移して農村生活体験についての話を伺いました。
日野町さんは、農家民泊では東近江市の大先輩で、毎年、たくさんの修学旅行生などの受け入れがあります
8,000弱の世帯数のまちに150軒もの受入家庭 すごいです
基本的に1軒に4名の受け入れで、それぞれの家庭でそのときに「ある仕事、できる仕事」を体験します。
近江商人の「三方よし」精神(売り手よし、買い手よし、世間よし)で、心の交流と地域振興を図っておられます
受入家庭(売り手)は、体験を指導する中で農業など自分の仕事や故郷に対する誇りを感じたり、受け入れが元気のもととなったりしています
体験にこられた方(買い手)には、実際の暮らしに家族の一員のように加わることで「ほんもの体験」をして、感動を味わっていただくことができます
地域(世間)は、交流人口が増えることで活気が出て経済効果につなげることができます
「体験が目的ではない!!真の目的は交流」というお話に大きく頷きました。
東近江市が今年の教育旅行で受け入れた中学生の数は300人余りでした。それぞれにとって東近江市が第二の故郷(第三、第四でも)と思えるようになっていて欲しいと願います。
東近江のお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんは、いつでも彼らの味方です。日常生活でちょっとつらいことがあったときには、遠くの家族を思い出して気持ちの支えにしてほしいものです。
2014年10月28日
ビワマスの遡上復活が地域を元気にする!?
琵琶湖の固有種にビワマスがいます。
サケ科の淡水魚で、琵琶湖から生まれた川に戻って産卵するそうです。
琵琶湖の東側の湖岸道路を彦根市から北の長浜市に向かうと途中の米原市内で天野川の橋を渡ります。
「こんなところに天の川」と思ったりするのですが、この川もビワマスのふるさとです。
ところがビワマスが越えられない段差がつくられ(災害予防のため)、50年ほど前からだんだんとビワマスの遡上が見られなくなっていたそうです。
米原市では「天野川 カムバック ビワサーモン」を合言葉にビワマスが遡上して繁殖できる環境をつくり、ビワマスを活かしたまちづくりを展開できるよう市と市民活動団体が中心となってプロジェクトに取り組んでおられます。
このお話をうかがいにまちづくりのセミナーで米原市に行ってきました。
まちづくり特産品づくり
特産品をつかったおいしいランチ....ということで、ビワマスのランチをいただきました!
ビワマスのそぼろ丼(を囲んで右から左に)、りんごジュース、うどんのグラタン、ポテトサラダ、お漬物です。これにしじみの味噌汁(琵琶湖のしじみの季節ですね)がついて980円でした。
女性にはデザート付きです。セミナー参加者の昼食なので大勢での予約だったのですが、女性だけプリン付きでした。(うっかりとばされてもらえなかったらとドキドキしました。 食べられなかった男性のみなさまにはごめんなさいですが、なめらかでおいしかったです
)
メインのそぼろ丼 甘辛のフレークの上にとろ~り半熟卵、これにネギ(アサツキ?)+海苔+ゴマのコンビネーションが食べやすく、ストンとお腹に落ち着きました。
ビワマスはサケと同じ料理に使えるそうで、「びわますそぼろ丼ランチ」のほかに「びわます茶漬けランチ」もあります。びわます茶漬けにかける梅味の赤いだしが目を引きました。
「どこで?」と気になる方は、米原タウン情報誌 まいスキッ!のVol.1のランチマップでやまに料理店を探してくださいね
ビワマスの遡上ですが、たくさん雨が降った翌日にみられるそうです