2014年02月12日
第4回ひがしおうみしSNSモニターツアーレポ (4)
おなかいっぱいで香想庵さんをでたあとに向かったのは、
にごりワインが有名な「ヒトミワイナリー」さん、
同じ店舗内にある天然ワイン酵母を使ったパンが人気の
「パンの匠ひとみ工房」さん、そして、イギリスの芸術家、バーナード・リーチの作品が
国内で最も貯蔵・展示されている「日登美美術館」さんへ。
こちらはジョアン・ミロの絵画作品。




ジョアン・ミロは、今世紀最大の画家としてピカソと並び称される偉大な人物なんだとか。
(私は正直、絵画などの芸術に関してはとても疎いので、ジョアン・ミロを調べました。そしたらイギリスで1枚の絵が29億円で落札されたというのを目の当たりにし、本当に偉大な人物なんだと確信しました(笑))
下に降りるとバーナード・リーチをはじめ、いろんな芸術家の作品が展示していました。


そして美術館と繋がっているのが、「ヒトミワイナリー」と「パンの匠ひとみ工房」さん。
全種類のワインの試飲・パンの試食しながら購入できるので嬉しいですね
お気に入りのワインやパンを品定めして買われていました


ヒトミワイナリーを後にし、またまたショッピングにと
道の駅「あいとうマーガレットステーション」へ立ち寄りました。
ここでは新鮮な野菜や果物、お惣菜などが買える人気の直売所です。
直売所の隣の「田園生活館」ではハーブやポプリ、ドライフラワーなどが販売されています。
バレンタインやひな祭りなどのブリザーブドフラワーが
色とりどりに並んでいてかわいかったですよ

そしてツアーの締めくくり、「太郎坊宮(阿賀神社)」へと向かいます。
太郎坊宮は「太郎坊さん」の愛称で多くの人々に親しまれています。
向かっている途中、空が真っ暗に


風が強くなってきて、雪が降ってきました

到着すると、雪の降っている中、外で権禰宜(ごんねぎ)さんがお出迎えしてくださいました。
寒い中をありがとうございます。

豆知識
太郎坊宮(阿賀神社)は約1400年前に創始されました。
太郎坊宮の御祭神は勝運の神と崇められ、
どんなことにも勝つといわれている、言わずと知れたパワースポットです。
「太郎坊」というのは、この神社を守護している天狗の名前なのだそうです。
そしてご本殿前の夫婦岩は神の神通力により開かれたという言い伝えがあり、
古来より悪しき心の持ち主や、嘘をついたものが通れば挟まれるといわれています。
また、夫婦岩の名前のように夫婦和合や、縁結びのご利益もあり、全国各地から観光客が訪れます。
まずは、悪しき人は岩に挟まれるといわれている「夫婦岩」に向かいます。
天気が~





無事、全員挟まれずに出てこられましたー(笑)
みなさん良心の持ち主です。
その後、ご本殿でお参りをし、お守りを買ったり、おみくじを引いたり・・


今回はご祈祷もして頂きます。
(ご祈祷させていただく場所は神聖な場所なので撮影は控えさせていただきました)
宮司さんに一人一人、名前を読み上げていただきました。
これで1年、頑張れそう・・
最後に、好きなお守りをどうぞ!!とのことで、最後の最後までプレゼント尽くし。


私達スタッフもお守りを頂きました。嬉しい
みんなで記念撮影

そしてバスは近江八幡駅へ
あっという間のモニターツアーでした
2日間とも、時間通りにならず、ツアー参加者様はじめ、
ご協力くださる方々にご迷惑をおかけしましたが理解してくださり、大変感謝しております。
ありがとうございました。
参加者の皆さんは東近江市の魅力、発見できたでしょうか



また東近江市でお会いできることを願っています

にごりワインが有名な「ヒトミワイナリー」さん、
同じ店舗内にある天然ワイン酵母を使ったパンが人気の
「パンの匠ひとみ工房」さん、そして、イギリスの芸術家、バーナード・リーチの作品が
国内で最も貯蔵・展示されている「日登美美術館」さんへ。
こちらはジョアン・ミロの絵画作品。

(私は正直、絵画などの芸術に関してはとても疎いので、ジョアン・ミロを調べました。そしたらイギリスで1枚の絵が29億円で落札されたというのを目の当たりにし、本当に偉大な人物なんだと確信しました(笑))
下に降りるとバーナード・リーチをはじめ、いろんな芸術家の作品が展示していました。
そして美術館と繋がっているのが、「ヒトミワイナリー」と「パンの匠ひとみ工房」さん。
全種類のワインの試飲・パンの試食しながら購入できるので嬉しいですね

お気に入りのワインやパンを品定めして買われていました

ヒトミワイナリーを後にし、またまたショッピングにと
道の駅「あいとうマーガレットステーション」へ立ち寄りました。
ここでは新鮮な野菜や果物、お惣菜などが買える人気の直売所です。
直売所の隣の「田園生活館」ではハーブやポプリ、ドライフラワーなどが販売されています。
バレンタインやひな祭りなどのブリザーブドフラワーが
色とりどりに並んでいてかわいかったですよ


そしてツアーの締めくくり、「太郎坊宮(阿賀神社)」へと向かいます。
太郎坊宮は「太郎坊さん」の愛称で多くの人々に親しまれています。
向かっている途中、空が真っ暗に



風が強くなってきて、雪が降ってきました


到着すると、雪の降っている中、外で権禰宜(ごんねぎ)さんがお出迎えしてくださいました。
寒い中をありがとうございます。


太郎坊宮(阿賀神社)は約1400年前に創始されました。
太郎坊宮の御祭神は勝運の神と崇められ、
どんなことにも勝つといわれている、言わずと知れたパワースポットです。
「太郎坊」というのは、この神社を守護している天狗の名前なのだそうです。
そしてご本殿前の夫婦岩は神の神通力により開かれたという言い伝えがあり、
古来より悪しき心の持ち主や、嘘をついたものが通れば挟まれるといわれています。
また、夫婦岩の名前のように夫婦和合や、縁結びのご利益もあり、全国各地から観光客が訪れます。
まずは、悪しき人は岩に挟まれるといわれている「夫婦岩」に向かいます。
天気が~


無事、全員挟まれずに出てこられましたー(笑)
みなさん良心の持ち主です。
その後、ご本殿でお参りをし、お守りを買ったり、おみくじを引いたり・・
今回はご祈祷もして頂きます。
(ご祈祷させていただく場所は神聖な場所なので撮影は控えさせていただきました)
宮司さんに一人一人、名前を読み上げていただきました。
これで1年、頑張れそう・・

最後に、好きなお守りをどうぞ!!とのことで、最後の最後までプレゼント尽くし。
私達スタッフもお守りを頂きました。嬉しい

みんなで記念撮影

そしてバスは近江八幡駅へ

あっという間のモニターツアーでした

2日間とも、時間通りにならず、ツアー参加者様はじめ、
ご協力くださる方々にご迷惑をおかけしましたが理解してくださり、大変感謝しております。
ありがとうございました。
参加者の皆さんは東近江市の魅力、発見できたでしょうか


また東近江市でお会いできることを願っています



2014年02月07日
第4回ひがしおうみしSNSモニターツアーレポ (3)
やっと2日目のレポ突入です


まずは、それぞれの民宿先へお迎えに。
滞在時間は1日もないものの、すっかり打ち解けた様子でした。
やっぱりお別れは寂しいものですね~

最後に記念写真をパシャリ。
<田舎のお宿 ぴっかり>さん。


<愛のまち農家民宿 穂の香のしずく>さん


「また来ます~」という言葉。忘れませんよ
またオーナーさんのところへ訪れてあげてください

おいしいごはん、おいしいお酒を酌み交わしたりと大満足だったようです
お世話になった民宿先をあとに向かったのは「大本山 永源寺」です。
豆知識
永源寺は湖東の山間にあり、康安元年(1361年)に近江守護職・佐々木氏頼(ささきうじより)が
禅師をこの地に迎えて開山されました。
境内には楓の老樹が、堂宇を守るかのように枝を伸ばしており、
本堂には優れた世継ぎが授かるといわれる本尊世継観世音菩薩をお祀りし、
自然の中の歴史ある寺として親しまれています。
また、本堂の葦葺(よしぶき)の大屋根は国内でも屈指の規模を誇ります。
ここでは観光ボランティアガイドさんに永源寺を案内していただきました
そして・・心配していた雨が降ってきちゃいました~



長~い石段を上って・・


自分たちだけで来ると見落としそうなところまで、丁寧にガイドしてくださいました。



そして今回は特別にご住職から講話を聞かせていただけることになりました。
頂いたお茶とお菓子で一息つきながら聞きました。


ひとつひとつの言葉が心に響きました
ガイドさん、ご住職、ありがとうございました
永源寺を出る頃には、おなかのすくいい時間に。
おなかを満たすために向かったのは、大人気の「池田牧場」の中にある
「田舎の親戚 香想庵(こうそうあん)」さんへ。


香想庵さんは、築160年の萱葺き屋根を改築された古民家レストランです。
なるべく東近江で獲れたものをと、「地産地消」を掲げています。
まず出てきたのはお抹茶と和菓子という粋な計らい。

ほっこりしているのも束の間、料理が運ばれてきました~
おいしそう
鹿肉コースか岩魚コースをチョイスします
もちろん東近江産です。




そんな中、おかわり自由の「お漬物」がヒットし、皆さんこぞっておかわり(笑)
出されているものすべて本当においしかったです

最後には、池田牧場名物のジェラートもいただきました

食いしん坊の私のおなかも大満足でしたー( ´(00)`)
余裕のある方はおとなりのジェラートショップ「香想」さんで別腹デザートタイム!!


この日はなかなかの寒さでしたがペロリと食されていました
女子の別腹をあなどってはいけません
さあ、ツアーも終盤に差し掛かってきました
一向は次の場所へと向かいます
続く・・



まずは、それぞれの民宿先へお迎えに。
滞在時間は1日もないものの、すっかり打ち解けた様子でした。
やっぱりお別れは寂しいものですね~


最後に記念写真をパシャリ。
<田舎のお宿 ぴっかり>さん。
<愛のまち農家民宿 穂の香のしずく>さん
「また来ます~」という言葉。忘れませんよ

またオーナーさんのところへ訪れてあげてください


おいしいごはん、おいしいお酒を酌み交わしたりと大満足だったようです

お世話になった民宿先をあとに向かったのは「大本山 永源寺」です。


永源寺は湖東の山間にあり、康安元年(1361年)に近江守護職・佐々木氏頼(ささきうじより)が
禅師をこの地に迎えて開山されました。
境内には楓の老樹が、堂宇を守るかのように枝を伸ばしており、
本堂には優れた世継ぎが授かるといわれる本尊世継観世音菩薩をお祀りし、
自然の中の歴史ある寺として親しまれています。
また、本堂の葦葺(よしぶき)の大屋根は国内でも屈指の規模を誇ります。
ここでは観光ボランティアガイドさんに永源寺を案内していただきました

そして・・心配していた雨が降ってきちゃいました~


長~い石段を上って・・
自分たちだけで来ると見落としそうなところまで、丁寧にガイドしてくださいました。

そして今回は特別にご住職から講話を聞かせていただけることになりました。
頂いたお茶とお菓子で一息つきながら聞きました。
ひとつひとつの言葉が心に響きました

ガイドさん、ご住職、ありがとうございました

永源寺を出る頃には、おなかのすくいい時間に。
おなかを満たすために向かったのは、大人気の「池田牧場」の中にある
「田舎の親戚 香想庵(こうそうあん)」さんへ。

香想庵さんは、築160年の萱葺き屋根を改築された古民家レストランです。
なるべく東近江で獲れたものをと、「地産地消」を掲げています。
まず出てきたのはお抹茶と和菓子という粋な計らい。
ほっこりしているのも束の間、料理が運ばれてきました~


鹿肉コースか岩魚コースをチョイスします

もちろん東近江産です。
そんな中、おかわり自由の「お漬物」がヒットし、皆さんこぞっておかわり(笑)
出されているものすべて本当においしかったです


最後には、池田牧場名物のジェラートもいただきました


食いしん坊の私のおなかも大満足でしたー( ´(00)`)

余裕のある方はおとなりのジェラートショップ「香想」さんで別腹デザートタイム!!



この日はなかなかの寒さでしたがペロリと食されていました

女子の別腹をあなどってはいけません

さあ、ツアーも終盤に差し掛かってきました

一向は次の場所へと向かいます

続く・・

2014年02月04日
第4回ひがしおうみしSNSモニターツアーレポ (2)
<1日目>
慧蔵さんでおなかいっぱいになった後は、「釈迦山 百済寺」さんへ向かいます
濱中住職に本堂までご案内いただきます。
最近、訪れた神社やお寺のご朱印をいただくのがブームらしいですね
ご住職も、ご朱印をもらいに来る方が増えた(特に若い人)とおっしゃっていました
ツアーにお越しいただいた数名の方も「my ご朱印帳」を持っておられましたよ
ご朱印帳っていろんな柄があってかわいいですね
なんだか私も欲しくなってきました・・
(ザ・ミーハー)
豆知識
百済寺は、606年に聖徳太子と渡来僧の恵慈(えじ)により「百済人」のために創建され、
当時の先進国家である「百済国」の国名を日本で初めて寺院名に冠した貴重かつ希少な名刹です。
百済寺の位置は、北緯35.1度線上にあり、
その西に向かっては、太郎坊宮・比叡山・次郎坊宮(鞍馬山)・を経て、
880kmの彼方には、渡来人の母国である百済があり、
その東に向かっては熱田神宮が控えています。
ふむふむ
奇跡のパワーラインということが伺えます
まだ少し雪の残る中、まずは展望を目指します
この日のお天気はあいにくどんよりモード・・
しかし、皆さんはご住職の講和に真剣に耳を傾けて聞き入っておられました
うっすらと見える、比叡山、太郎坊宮を眺めます。
曇ってはいましたが、高いところから景色を見るのはとっても気持ちいいですね




そして長~い階段を上っていざ本堂へ。


百済寺名物の大きな二足のわらじ!!触ると健康で長生きできるといわれているそうです


ご利益いただきます。

本堂でお参りをして、最後に百済寺の梵鐘を鳴らしてもらい、
美しい音色と余韻の長さに浸ります・・
百済寺の梵鐘は、余韻の長さは2分にもなるそうです。

鐘の音や、ご住職の講話を聞いて、なんだか心がきれいになった気分
百済寺を含む湖東三山(西明寺・金剛輪寺)では、4月4日(金)~6月1日(日)まで
湖東三山スマートI.Cが開通した記念で秘仏本尊がご開帳になります。
めったにないことですので、期間中は是非足を運んで下さい

ご住職とはここでお別れ。
最後に握手までしてくださいました

そしてご住職からは、きれいな絵柄が描かれた「散華」と、「朱印台紙」をいただきました。
ここでも皆さん大喜びしてくださいました
濱中住職、ありがとうございました


百済寺で心がスッキリしたあとに向かったのは今度はお酒でのどをスッキリさせましょう
(笑)
お次は今年創業100年を迎える「畑酒造」さんに向かいます

こちらも東近江を代表する酒造の一つで、
畑社長の名前が付いているお酒「大治郎」が人気です
早速、酒蔵の見学へ



こちらも一般の見学はできないため、またまた貴重な体験をさせていただきます。
精米されたきれいなお米を見せてもらいまいた。


食べてもいいですよ
と許可を得たのでみんなでお米をパクパク。
お米が甘くておいしい~とみんな感激

やっぱり滋賀のお米はおいしいですね。
そしてここでもとってもいい香りのする「もろみ」を見せていただきました


はしごに登って覗くんです


香りだけでもほろ酔いになりそうでした(笑)
いい香りだったなぁ・・


それから利き酒タイム
ずらっと並んだお酒にテンションの上がるご一行様(笑)




畑酒造さんには東近江市のケーブルテレビが今回のツアーの取材に来られました


ここでも皆さんはお気に入りのお酒をそれぞれ購入されていました

畑酒造さんには2合ビンのお酒をいただき、またもや大喜びでした

そしてバスは宿泊していただくお宿へ向かいます


民宿先のご家族と楽しいひとときを過ごされたことでしょう・・
翌日は永源寺散策からのスタートなのですが・・天気が・・


続く・・
慧蔵さんでおなかいっぱいになった後は、「釈迦山 百済寺」さんへ向かいます

濱中住職に本堂までご案内いただきます。
最近、訪れた神社やお寺のご朱印をいただくのがブームらしいですね

ご住職も、ご朱印をもらいに来る方が増えた(特に若い人)とおっしゃっていました

ツアーにお越しいただいた数名の方も「my ご朱印帳」を持っておられましたよ

ご朱印帳っていろんな柄があってかわいいですね

なんだか私も欲しくなってきました・・



百済寺は、606年に聖徳太子と渡来僧の恵慈(えじ)により「百済人」のために創建され、
当時の先進国家である「百済国」の国名を日本で初めて寺院名に冠した貴重かつ希少な名刹です。
百済寺の位置は、北緯35.1度線上にあり、
その西に向かっては、太郎坊宮・比叡山・次郎坊宮(鞍馬山)・を経て、
880kmの彼方には、渡来人の母国である百済があり、
その東に向かっては熱田神宮が控えています。
ふむふむ

奇跡のパワーラインということが伺えます

まだ少し雪の残る中、まずは展望を目指します

この日のお天気はあいにくどんよりモード・・

しかし、皆さんはご住職の講和に真剣に耳を傾けて聞き入っておられました

うっすらと見える、比叡山、太郎坊宮を眺めます。
曇ってはいましたが、高いところから景色を見るのはとっても気持ちいいですね

そして長~い階段を上っていざ本堂へ。
百済寺名物の大きな二足のわらじ!!触ると健康で長生きできるといわれているそうです



ご利益いただきます。
本堂でお参りをして、最後に百済寺の梵鐘を鳴らしてもらい、
美しい音色と余韻の長さに浸ります・・

百済寺の梵鐘は、余韻の長さは2分にもなるそうです。
鐘の音や、ご住職の講話を聞いて、なんだか心がきれいになった気分


湖東三山スマートI.Cが開通した記念で秘仏本尊がご開帳になります。
めったにないことですので、期間中は是非足を運んで下さい


ご住職とはここでお別れ。
最後に握手までしてくださいました


そしてご住職からは、きれいな絵柄が描かれた「散華」と、「朱印台紙」をいただきました。
ここでも皆さん大喜びしてくださいました

濱中住職、ありがとうございました



百済寺で心がスッキリしたあとに向かったのは今度はお酒でのどをスッキリさせましょう

お次は今年創業100年を迎える「畑酒造」さんに向かいます


こちらも東近江を代表する酒造の一つで、
畑社長の名前が付いているお酒「大治郎」が人気です

早速、酒蔵の見学へ


こちらも一般の見学はできないため、またまた貴重な体験をさせていただきます。
精米されたきれいなお米を見せてもらいまいた。
食べてもいいですよ

お米が甘くておいしい~とみんな感激


やっぱり滋賀のお米はおいしいですね。
そしてここでもとってもいい香りのする「もろみ」を見せていただきました
はしごに登って覗くんです



香りだけでもほろ酔いになりそうでした(笑)
いい香りだったなぁ・・

それから利き酒タイム

ずらっと並んだお酒にテンションの上がるご一行様(笑)
畑酒造さんには東近江市のケーブルテレビが今回のツアーの取材に来られました

ここでも皆さんはお気に入りのお酒をそれぞれ購入されていました


畑酒造さんには2合ビンのお酒をいただき、またもや大喜びでした


そしてバスは宿泊していただくお宿へ向かいます

民宿先のご家族と楽しいひとときを過ごされたことでしょう・・

翌日は永源寺散策からのスタートなのですが・・天気が・・



続く・・

2014年01月31日
第4回ひがしおうみしSNSモニターツアーレポ (1)
ということで。
第4回ひがしおうみしSNSモニターツアーレポートを

<1日目>
まずはツアー参加者様をお迎えに。
この時ばかりは私達スタッフもドキドキ・・
今回は2組7名様(全員女性です♪)にお越しいただきました

朝から皆さま元気いっぱい
きっと楽しいツアーになるだろうとこの時点で確信しました!!
まず最初に向かったのは、文政3年(1820年!!)創業の東近江を代表する「喜多酒造」さんです。


ちなみに、右上写真に写っている酒屋さんなどで見かけるこの丸い玉は
「杉玉(すぎたま)」、「酒林(さかばやし)」と呼ばれ、
今年も新酒ができたよ~っていう合図なんですって
喜多酒造さんは、一般見学お断りされていますが、
今回は特別に酒蔵見学と利き酒体験をさせていただきます
まずは、プロジェクターを使って、お酒造りのノウハウを教えていただきました
合間合間にユーモアセンス溢れる喜多社長のジョークが飛び交い、場が和みます
そして一向は酒蔵の見学へ


こちらは麹室(こうじむろ)と呼ばれ、日本酒の素になる麹が作られる部屋です。
麹の胞子、いわゆる「カビ」をお米に付着させて寝かす場所です。
室温が34度もあって、と~ってもあったかい部屋で、
甘酒のような甘~い香りがたちこめていました。


次に「もろみ」を見せていただきました。
もろみを絞れば清酒に、そして絞って残ったもろみが酒かすになるんですね。
喜多酒造さんの酒かすはとても評判がよく、
喜多社長も、酒屋か粕屋か分からないときがある(笑)とおっしゃっていました
この付近はとてもフルーティで、洋酒のような香りが漂っていました


おいしいお酒になってね


そしてお待ちかねの利き酒を・・


少しずつ味わいながら利き酒中。
「私はこれが好き!!」 「飲みやすい!!」といろんな意見が



お酒好きがひしひしと伝わってきました(笑)
即売会も開かれ、皆さんお気に入りのお酒を買われていました

最後に喜多社長から評判のいい酒かすもプレゼントしていただき、みなさん大喜び
記念写真を撮って喜多酒造さんをあとに・・

このあとはほろ酔いでランチに向かいます
私達が向かったのは、築80年の古民家を改築し、
1000冊を越える昔懐かしい絵本や陶器ギャラリーが楽しめる「カフェ&ギャラリー慧蔵」さんです





私がオーダーしたオムレツとナポリタン。無駄な味付けがなく、素朴でおいしかったな~
最後は、シフォンケーキまで出して頂き、デザートまでおいしくいただきました。
懐かしくてずっと長居できそうな空間にみなさんものんびり~
おいしいランチ、ごちそうさまでした
ランチをペロリと平らげたあとは、お話し大好きなご住職が待つ名刹「百済寺」へ
続く・・・
第4回ひがしおうみしSNSモニターツアーレポートを


<1日目>
まずはツアー参加者様をお迎えに。
この時ばかりは私達スタッフもドキドキ・・

今回は2組7名様(全員女性です♪)にお越しいただきました


朝から皆さま元気いっぱい

きっと楽しいツアーになるだろうとこの時点で確信しました!!
まず最初に向かったのは、文政3年(1820年!!)創業の東近江を代表する「喜多酒造」さんです。
ちなみに、右上写真に写っている酒屋さんなどで見かけるこの丸い玉は
「杉玉(すぎたま)」、「酒林(さかばやし)」と呼ばれ、
今年も新酒ができたよ~っていう合図なんですって

喜多酒造さんは、一般見学お断りされていますが、
今回は特別に酒蔵見学と利き酒体験をさせていただきます

まずは、プロジェクターを使って、お酒造りのノウハウを教えていただきました

合間合間にユーモアセンス溢れる喜多社長のジョークが飛び交い、場が和みます

そして一向は酒蔵の見学へ

こちらは麹室(こうじむろ)と呼ばれ、日本酒の素になる麹が作られる部屋です。
麹の胞子、いわゆる「カビ」をお米に付着させて寝かす場所です。
室温が34度もあって、と~ってもあったかい部屋で、
甘酒のような甘~い香りがたちこめていました。
次に「もろみ」を見せていただきました。
もろみを絞れば清酒に、そして絞って残ったもろみが酒かすになるんですね。
喜多酒造さんの酒かすはとても評判がよく、
喜多社長も、酒屋か粕屋か分からないときがある(笑)とおっしゃっていました

この付近はとてもフルーティで、洋酒のような香りが漂っていました

おいしいお酒になってね


そしてお待ちかねの利き酒を・・


少しずつ味わいながら利き酒中。
「私はこれが好き!!」 「飲みやすい!!」といろんな意見が


お酒好きがひしひしと伝わってきました(笑)
即売会も開かれ、皆さんお気に入りのお酒を買われていました


最後に喜多社長から評判のいい酒かすもプレゼントしていただき、みなさん大喜び

記念写真を撮って喜多酒造さんをあとに・・
このあとはほろ酔いでランチに向かいます

私達が向かったのは、築80年の古民家を改築し、
1000冊を越える昔懐かしい絵本や陶器ギャラリーが楽しめる「カフェ&ギャラリー慧蔵」さんです


私がオーダーしたオムレツとナポリタン。無駄な味付けがなく、素朴でおいしかったな~

最後は、シフォンケーキまで出して頂き、デザートまでおいしくいただきました。
懐かしくてずっと長居できそうな空間にみなさんものんびり~

おいしいランチ、ごちそうさまでした

ランチをペロリと平らげたあとは、お話し大好きなご住職が待つ名刹「百済寺」へ

続く・・・

2014年01月27日
第4回SNSモニターツアー 無事終了☆
1月25(土)・26(日)に開催しました、
「第4回ひがしおうみしSNSモニターツアー」無事終了いたしました


最終日は雨、雪が降りしきる中でのツアーとなってしまいましたが・・

それでも皆さま満足していただけたようでとても嬉しいです

ツアーレポートをちびちび書いていきますので、また見てくださ~い

「第4回ひがしおうみしSNSモニターツアー」無事終了いたしました



最終日は雨、雪が降りしきる中でのツアーとなってしまいましたが・・


それでも皆さま満足していただけたようでとても嬉しいです


ツアーレポートをちびちび書いていきますので、また見てくださ~い


