2014年12月11日
市役所でもエコイルミネーション
イルミネーションが話題になる季節ですね
東近江市役所周辺でも冬のイルミネーションが始まりました
市役所の外壁にもイルミネーションが
琵琶湖から愛知川を鈴鹿へ遡上する鮎、かな。
駐車場から撮影して、後ろを振り返れば、こんなのも
そう、市章です。やっぱり市役所だとこうなりますか。
さて、これは誰でしょう?
わかるかな?
ほら、運転中によく目に付く...
赤いシャツと黄色のパンツの男の子といえば...
もちろん、とび太くんです。
う~ん、クオリティー高すぎる~という声が(笑)
発電機
横にある説明板
廃食油から作ったバイオディーゼル燃料(BDF)を100%使用した発電機で点灯しています。
(さすが! 菜の花プロジェクト発祥の地 東近江市ならではです)
市役所前の道路沿いの青と白のイルミネーションは八日市商工会議所青年部による「East Rainbow☆」
今年で10回目
毎年、青×白のきれいなライトを楽しませていただいています
市役所と西友の間の小道です。
実物はずっときれいで、通りたくなりますよ~
やはりBDF発電機の利用やLED電球の使用で消費電力を抑えておられます。
ひがしおうみエコイルミネーションもEast Rainbow☆も
1月30日まで、午後5時~午後11時の点灯です
あ、事故のないよう、車を駐車場に停めてゆっくり見てくださいね。
この季節になると毎年訪ねたくなるところがあります。
そこは、冬になると雪で一面真っ白です。
太陽が出ると、あたりがキラキラと輝きます。
訪問者にとっては、ただただきれいな景色なのですが、住民にとっては別の話。
緯度が高いので日が短く、暗いうちに仕事に行って、帰るのも暗くなってから。それでは気持ちも暗くなり、明るいものが必要になる、とのこと。
それに白一色だとほかの色が恋しくなり、それでカラフルなイルミネーションで飾るのだとか。
そんな理由があったのですね。