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Posted by 滋賀咲くブログ at

2014年02月04日

第4回ひがしおうみしSNSモニターツアーレポ (2)

<1日目>
慧蔵さんでおなかいっぱいになった後は、「釈迦山 百済寺」さんへ向かいますバス

濱中住職に本堂までご案内いただきます。
最近、訪れた神社やお寺のご朱印をいただくのがブームらしいですねface01
ご住職も、ご朱印をもらいに来る方が増えた(特に若い人)とおっしゃっていましたicon01
ツアーにお越しいただいた数名の方も「my ご朱印帳」を持っておられましたよiconN07
ご朱印帳っていろんな柄があってかわいいですねicon06
なんだか私も欲しくなってきました・・kao_11(ザ・ミーハー)

iconN12豆知識iconN12
百済寺は、606年に聖徳太子と渡来僧の恵慈(えじ)により「百済人」のために創建され、
当時の先進国家である「百済国」の国名を日本で初めて寺院名に冠した貴重かつ希少な名刹です。
百済寺の位置は、北緯35.1度線上にあり、
その西に向かっては、太郎坊宮・比叡山・次郎坊宮(鞍馬山)・を経て、
880kmの彼方には、渡来人の母国である百済があり、
その東に向かっては熱田神宮が控えています。

ふむふむkao_10
奇跡のパワーラインということが伺えますダイヤ

まだ少し雪の残る中、まずは展望を目指しますicon16
この日のお天気はあいにくどんよりモード・・icon10
しかし、皆さんはご住職の講和に真剣に耳を傾けて聞き入っておられました耳
うっすらと見える、比叡山、太郎坊宮を眺めます。
曇ってはいましたが、高いところから景色を見るのはとっても気持ちいいですね日の出




そして長~い階段を上っていざ本堂へ。


百済寺名物の大きな二足のわらじ!!触ると健康で長生きできるといわれているそうですface01face01face01
ご利益いただきます。


本堂でお参りをして、最後に百済寺の梵鐘を鳴らしてもらい、
美しい音色と余韻の長さに浸ります・・kao06
百済寺の梵鐘は、余韻の長さは2分にもなるそうです。

鐘の音や、ご住職の講話を聞いて、なんだか心がきれいになった気分icon12

point_4百済寺を含む湖東三山(西明寺・金剛輪寺)では、4月4日(金)~6月1日(日)まで
湖東三山スマートI.Cが開通した記念で秘仏本尊がご開帳になります。
めったにないことですので、期間中は是非足を運んで下さい自動車iconN07

ご住職とはここでお別れ。
最後に握手までしてくださいましたkao_10icon12
そしてご住職からは、きれいな絵柄が描かれた「散華」と、「朱印台紙」をいただきました。
ここでも皆さん大喜びしてくださいましたicon06
濱中住職、ありがとうございましたicon01icon01icon01


百済寺で心がスッキリしたあとに向かったのは今度はお酒でのどをスッキリさせましょうkao10(笑)
お次は今年創業100年を迎える「畑酒造」さんに向かいますさけicon12
こちらも東近江を代表する酒造の一つで、
畑社長の名前が付いているお酒「大治郎」が人気です楽譜
早速、酒蔵の見学へ目iconN08


こちらも一般の見学はできないため、またまた貴重な体験をさせていただきます。
精米されたきれいなお米を見せてもらいまいた。

食べてもいいですよkao05と許可を得たのでみんなでお米をパクパク。
お米が甘くておいしい~とみんな感激kao_18icon06
やっぱり滋賀のお米はおいしいですね。

そしてここでもとってもいい香りのする「もろみ」を見せていただきました

はしごに登って覗くんです目目目
香りだけでもほろ酔いになりそうでした(笑)
いい香りだったなぁ・・ハート



それから利き酒タイムさけ
ずらっと並んだお酒にテンションの上がるご一行様(笑)


畑酒造さんには東近江市のケーブルテレビが今回のツアーの取材に来られましたラジオ


ここでも皆さんはお気に入りのお酒をそれぞれ購入されていましたさけハート
畑酒造さんには2合ビンのお酒をいただき、またもや大喜びでしたkao01icon22
そしてバスは宿泊していただくお宿へ向かいますバス


民宿先のご家族と楽しいひとときを過ごされたことでしょう・・icon06
翌日は永源寺散策からのスタートなのですが・・天気が・・tenki_1tenki_1tenki_1

続く・・iconN13  


Posted by 東近江市体験交流型旅行協議会 at 15:20Comments(0)第4回SNSモニターツアー