2013年03月05日
第2回ひがしおうみしSNSモニターツアー その1
2/23 第2回ひがしおうみしSNSモニターツアー
(1日目その1/米粉を使ったパン作り)
たいへん好評を頂きました「ひがしおうみしSNSモニターツアー(平成24年12月実施)」の
第2弾を実施させていただきました
一日目の天気予報は雪でしたが、お天気も大きく崩れることは無く気温が低かったことを除
けば、まずまずのお天気
となりました。
(この時はまだ、2日目があんなことになろうとは誰が想像できたでしょうか・・・)
ツアー1日目。JR近江八幡駅を出発し、まずは前回のツアーで「しめ縄作り」でお世話に
なった「農事法人万葉の郷ぬかづか」さんで、(以下、ぬかづかさん)今回は小麦粉の代わり
に米粉を使ったパン作りに挑戦です。
〝米粉を使ったパン〟この技術を開発した新潟県以外では初めての加工販売となったことも
あり、ぬかづかさん自慢の人気の商品です。この米粉パンに使う米粉もぬかづかさんが、
〝地元の集落で穫れたお米〟から生産されています。
調理室に通されると、米粉を使って練られた真っ白でまん丸のパン生地が出て来ました。
早速参加者さんはそのパン生地を延ばしたり丸めたり、ああでもないこうでもないと粘土
細工よろしく童心に返って
大いに盛り上がりました。それぞれ思い思いの形に仕上がっ
た生地はオーブンで焼かれます。



そしてパンが焼きあがるまでの時間を利用して、今度はバター作りにも挑戦です!
生クリームと牛乳が小さな瓶に入って出て来ました。これを約30分ほど振り続けるとバター
ができるのです。
ご指導いただいたお母さんから「いまからこの瓶を約30分ほど振ります」と言われた時には
「えっ!30分も振り続けるの」と思いましたが、参加者全員でワイワイガヤガヤおしゃべり
しながら瓶を振っていると、あっと言う間に時間は経ち「何かコロコロしてきた!」と確実に瓶
の中では変化が起きている様子。そして、恐るおそる蓋を開けると出来たてホヤホヤの新鮮
バターが完成していました。



(1日目その1/米粉を使ったパン作り)
たいへん好評を頂きました「ひがしおうみしSNSモニターツアー(平成24年12月実施)」の
第2弾を実施させていただきました

一日目の天気予報は雪でしたが、お天気も大きく崩れることは無く気温が低かったことを除
けば、まずまずのお天気

(この時はまだ、2日目があんなことになろうとは誰が想像できたでしょうか・・・)
ツアー1日目。JR近江八幡駅を出発し、まずは前回のツアーで「しめ縄作り」でお世話に
なった「農事法人万葉の郷ぬかづか」さんで、(以下、ぬかづかさん)今回は小麦粉の代わり
に米粉を使ったパン作りに挑戦です。
〝米粉を使ったパン〟この技術を開発した新潟県以外では初めての加工販売となったことも
あり、ぬかづかさん自慢の人気の商品です。この米粉パンに使う米粉もぬかづかさんが、
〝地元の集落で穫れたお米〟から生産されています。
調理室に通されると、米粉を使って練られた真っ白でまん丸のパン生地が出て来ました。
早速参加者さんはそのパン生地を延ばしたり丸めたり、ああでもないこうでもないと粘土
細工よろしく童心に返って

た生地はオーブンで焼かれます。



そしてパンが焼きあがるまでの時間を利用して、今度はバター作りにも挑戦です!
生クリームと牛乳が小さな瓶に入って出て来ました。これを約30分ほど振り続けるとバター
ができるのです。
ご指導いただいたお母さんから「いまからこの瓶を約30分ほど振ります」と言われた時には
「えっ!30分も振り続けるの」と思いましたが、参加者全員でワイワイガヤガヤおしゃべり
しながら瓶を振っていると、あっと言う間に時間は経ち「何かコロコロしてきた!」と確実に瓶
の中では変化が起きている様子。そして、恐るおそる蓋を開けると出来たてホヤホヤの新鮮
バターが完成していました。



ほどなくパンも焼きあがり、早速この新鮮バターを付けて美味しいパンに舌鼓!
そして、ぬかづかさんからは、お土産にとこれまた美味しそうなパンの詰め合わせが
参加者さんにプレゼントされましたが、時刻は間もなく昼食時間も近いと言うこともあり
「あまりたくさん食べるとお昼ごはんに響きますよ。」とお伝えしたものですから、皆さん
美味しそうなパンを目の前に美味しいパンと昼食に板ばさみになって悶絶
されて
いました(笑)。
米粉を使ったパンはもっちりとした食感が特徴だそうで、たいへん美味しく頂きました。
そして、ぬかづかさんからは、お土産にとこれまた美味しそうなパンの詰め合わせが
参加者さんにプレゼントされましたが、時刻は間もなく昼食時間も近いと言うこともあり
「あまりたくさん食べるとお昼ごはんに響きますよ。」とお伝えしたものですから、皆さん
美味しそうなパンを目の前に美味しいパンと昼食に板ばさみになって悶絶

いました(笑)。
米粉を使ったパンはもっちりとした食感が特徴だそうで、たいへん美味しく頂きました。
(続く)
2013年03月01日
民泊体験旅行モニターツアー
たいへん遅くなりましたが、昨年末に実施させて頂きました「民泊体験旅行モニターツアー」についてレポートします
近年、教育旅行(修学旅行や宿泊を伴う野外活動旅行)で全国的にも実施される学校が増えている「民泊体験旅行」について東近江市では、教育旅行を積極的に受け入れ東近江の魅力を発信するとともに、この受け入れをきっかけに地域活性化につなげようと平成23年2月に「東近江市体験交流型旅行協議会(以降、当協議会)」を設立しました。
設立後2年間で東近江市を訪れて頂いた中学校は7校を数え、受け入れた生徒さんは699人となり、平成25年度も既に3校が春から夏にかけて東近江市に来て頂くこととなっています。
当協議会では今後ますます実施される学校が増えることが見込まれるこの取り組みについて、教育現場で活躍されている学校関係者様を東近江市にお招きし、実際に生徒さんが体験する「民泊体験」や「体験メニュー」をご自身の肌で感じてもらうことにより、その魅力に触れて頂き実施の候補地として東近江市をPRするため 「民泊体験旅行モニターツアー」の参加者を募集しています。
そして、この募集に神戸の市立中学校の校長先生がご関心を示してくださり、年の瀬迫る12月27日から1泊2日で校長先生ばかり5名でのお申し込みが有りました。
(別に悪いことをしている訳ではありませんが、校長先生と聞くだけでちょっと緊張
してしまうのは私だけでしょうか(笑)・・・しかも5人も)
当日は、残念ながら1人の校長先生に出発直前緊急の呼び出しがあり急遽不参加となったため4名様でのご参加となりました。日付的には学校はもう冬休みなのですが、休暇中に緊急に呼び出されることもあまり珍しいことでは無いとのことで、改めて気の抜け無いたいへんなお仕事なんだなぁと感じました。
さて、ツアーの方はと言うと、先生方は神戸から1台の車
でお越しくださいました。事故渋滞の影響でご到着が予定よりも約1時間半程度遅れ波乱(?)の幕開けとなりましたが、着待ち合わせ場所を入村式の会場となる「愛東コミュニティセンター」とし、そこで教育旅行の受け入れもされていて今回先生方がお泊り頂く宿のご主人でもある植田茂太郎さんにネームプレートも持って来て頂き本番さながらの「入村式・対面式」のシュミレーションで和やかにスタートしました。
昼食を近くのお店で済ませていただいた後、植田さんのお宅へ移動していただき、早速体験メニューに挑戦して頂きました。この日は、お正月前ということもありましたので「しめ縄作り」を体験。
皆さん「しめ縄」を自分の手で作るのは初めてということで植田さん指導の下、ああでもないこうでもないと大騒ぎ(笑)です。コツを掴めば簡単そうですが、これがなかなか難しい・・・でも難しいからこそ完成したときの達成感も一入だったり、ものづくりのプロセスを知ることで物を大切にするという意識が芽生えることを先生方も身を持って感じていただけたのではないでしょうか。

ツアー初日、私はここで失礼させて頂いたのですが、植田さんに聞いた話では夕飯も夕飯の後の団欒の時間も大盛り上がり
だったようで、植田さんの人情味あふれるおもてなしもさることながら、周囲の景観もすばらしく神戸からのアクセスも良いことなど、たいへん好印象
を持ってお帰りいただいたご様子で、東近江市での教育旅行実施実現に向けて一歩前進と言ったところでしょうか。
ぜひ今度は生徒さんと一緒に再会できることを楽しみにしています。
当協議会では、引き続きこの「民泊体験旅行モニターツアー」を実施中です。ご関心のある学校関係者様ぜひ東近江市へお越しください!
「民泊体験旅行モニターツアー」についての詳細及びお申し込みは ⇒ ここをクリック!

近年、教育旅行(修学旅行や宿泊を伴う野外活動旅行)で全国的にも実施される学校が増えている「民泊体験旅行」について東近江市では、教育旅行を積極的に受け入れ東近江の魅力を発信するとともに、この受け入れをきっかけに地域活性化につなげようと平成23年2月に「東近江市体験交流型旅行協議会(以降、当協議会)」を設立しました。
設立後2年間で東近江市を訪れて頂いた中学校は7校を数え、受け入れた生徒さんは699人となり、平成25年度も既に3校が春から夏にかけて東近江市に来て頂くこととなっています。
当協議会では今後ますます実施される学校が増えることが見込まれるこの取り組みについて、教育現場で活躍されている学校関係者様を東近江市にお招きし、実際に生徒さんが体験する「民泊体験」や「体験メニュー」をご自身の肌で感じてもらうことにより、その魅力に触れて頂き実施の候補地として東近江市をPRするため 「民泊体験旅行モニターツアー」の参加者を募集しています。
そして、この募集に神戸の市立中学校の校長先生がご関心を示してくださり、年の瀬迫る12月27日から1泊2日で校長先生ばかり5名でのお申し込みが有りました。
(別に悪いことをしている訳ではありませんが、校長先生と聞くだけでちょっと緊張

当日は、残念ながら1人の校長先生に出発直前緊急の呼び出しがあり急遽不参加となったため4名様でのご参加となりました。日付的には学校はもう冬休みなのですが、休暇中に緊急に呼び出されることもあまり珍しいことでは無いとのことで、改めて気の抜け無いたいへんなお仕事なんだなぁと感じました。
さて、ツアーの方はと言うと、先生方は神戸から1台の車

昼食を近くのお店で済ませていただいた後、植田さんのお宅へ移動していただき、早速体験メニューに挑戦して頂きました。この日は、お正月前ということもありましたので「しめ縄作り」を体験。
皆さん「しめ縄」を自分の手で作るのは初めてということで植田さん指導の下、ああでもないこうでもないと大騒ぎ(笑)です。コツを掴めば簡単そうですが、これがなかなか難しい・・・でも難しいからこそ完成したときの達成感も一入だったり、ものづくりのプロセスを知ることで物を大切にするという意識が芽生えることを先生方も身を持って感じていただけたのではないでしょうか。

ツアー初日、私はここで失礼させて頂いたのですが、植田さんに聞いた話では夕飯も夕飯の後の団欒の時間も大盛り上がり


ぜひ今度は生徒さんと一緒に再会できることを楽しみにしています。
当協議会では、引き続きこの「民泊体験旅行モニターツアー」を実施中です。ご関心のある学校関係者様ぜひ東近江市へお越しください!
「民泊体験旅行モニターツアー」についての詳細及びお申し込みは ⇒ ここをクリック!