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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年12月12日

ひがしおうみしSNSモニターツアー その3

12/8 ひがしおうみしSNSモニターツアー
(1日目その3/「近江商人のふる里五個荘散歩」)

お腹がいっぱいface01になった後は、豪商と呼ばれた近江商人の蔵や屋敷、ひっそりと
佇む舟板塀がまるでタイムスリップをしてきたかのような町並を2時間かけて巡ります。
当日は、お天気こそ持ち直したものの滋賀県内はこの冬一番の冷え込みicon15となり、寒さに
震えながらの町並散策となりました。
ご案内いただいたのは、ボランティアガイド大ベテランのツカモトさん。
とっても気さくなお人柄と人懐っこい笑顔face02に、参加者さんの寒さに強張った顔も緩みます。




寺前・鯉通りと呼ばれる通りに面した水路には色鮮やか由緒正しき錦鯉がたくさん
優雅に泳いでいます。ガイドのツカモトさんがポッケットにしのばせた封筒に入った
「鯉の餌」を参加者に配ってくださり、それを水路に投げ入れると、あっと言う間にたくさんの
鯉が集まってきて、子どもさんはもちろん、大人の参加者さんもしばし寒さを忘れて
大はしゃぎkao05です!




巡った三邸(外村繁邸・外村宇兵衛邸・中江準五郎邸)はそれぞれに個性的で美しく
立派なお庭や、工夫を凝らした調度品に参加者さんからは終始ため息が漏れていました。






そして、町並を巡ったあとは、このすばらしい町並の保存に尽力されている
「金堂まちなみ保存会」さんのご苦労や取り組みをお聞きしました。
温かいコーヒーや、かりんとうのおもてなしも出していただき冷えた身体に
うれしいicon14ひと時となりました。




ここで、今回ご参加いただいた皆さんをご紹介。



前列は、静岡からお越しのお子様連れのご家族。
後列は京阪神からお越しの行動派の女性グループ。
(前列一番右が、ボランティアガイドのツカモトさん)


このあとは、愛東地区へ移動し、今夜のお宿のオーナーさんとドキドキicon06のご対面です!


(続く)
  


Posted by 東近江市体験交流型旅行協議会 at 16:33Comments(0)第1回SNSモニターツアー

2012年12月11日

ひがしおうみしSNSモニターツアー その2

12/8 ひがしおうみしSNSモニターツアー
(1日目その2/「楽ごろうえもん」さんで昼食)

しめ縄作りで空いたお腹を満たしてくれるのは、五個荘にある
豪商「小杉五郎右衛門」宅の土蔵を利用した隠れ家的なお店
「楽ごろうえもん」さんでの昼食icon28です。



本日戴く、「五個荘さと御膳」は登録商標も取得されている一品です。
近江商人の家に生まれた、塚本さとさんが。近江商人の妻として、母として
家を守る一方、息子の妻のためにと、年中行事、お総菜の作り方、家事の心得
農作業から、家具・衣類の手入れまで具体的に記された『姑の餞別』という
家政の手引き書をまとめました。この「姑の選別」に記されている献立を再現
したものが「五個荘さと御膳」です。



茄子やすり胡麻が入った栄養満点の「どろがめ汁」や、クチナシの実で色付け
された、見た目にも晴れやかな黄色の「黄飯(きめし)」など、シンプルな素材
ながらも優しい味と見た目で楽しめる一品icon12に参加者の皆さんも大満足でしたkao05



さて、お腹が膨れたこのあとは、五個荘の近江商人町並散策です。
たっぷり2時間のコースをご用意していますので、今度は夕飯が美味しく
戴けるよう、皆さん頑張って歩きましょうicon16

身体を動かして食べて、そしてまた身体を動かす・・・このツアー結構過酷 kao_3 かも(笑)

(続く)

  


Posted by 東近江市体験交流型旅行協議会 at 17:13Comments(0)第1回SNSモニターツアー

2012年12月10日

ひがしおうみしSNSモニターツアー その1

12/8 ひがしおうみしSNSモニターツアー(1日目その1/しめ縄作り)

さて、いよいよ今日はツアーの1日目です!

天気予報では、この2日間だけがicon04マークで、心配でしたが
出発時には、かろうじて太陽もtenki_418顔を出してくれました。

今回ご参加いただいたのは、大津と京都在住の行動派icon16
女性4人グループと、静岡県からお越しのお子様連れのお若い
ご夫婦の2組です。

ツアー内容は予めお知らせしてありますが、ご参加者全員が
しめ縄作り体験も、民宿での宿泊体験も初めてだったり、
一部シークレットにしていた内容も有り、皆さん一様に期待と
不安を募らせながらバスに乗り込んで来られました。

さてさて、
初めの体験メニューは、「万葉の郷ぬかづか」さんご指導の下
しめ縄作り体験です。

ご指導者の「神様にお供えするものだから心を込めて作りましょう」
の一言に、身の引き締まる思いでしめ縄作りが始まりました。




縄編みは、思いのほか力仕事ですが、たいへんな分会話も弾み
皆さん笑顔が絶えません。face02
〝これぞ、体験メニュー〟の醍醐味です!




  
世界に一つしかないicon12自分で作った〝しめ縄〟できっと良い一年が
迎えられることでしょうkao05

(続く)








  


Posted by 東近江市体験交流型旅行協議会 at 16:27Comments(0)第1回SNSモニターツアー